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『PARIS IS BURNING』 「SENARIO 7: THE BEGINNING OF THE END」(1)

 盟友TeddyさんのAARは「わうだけやっとく?」において2016.05.29の記事で取り上げられていますのでそちらもぜひぜひご覧下さい。

 スペツナズ アルファ所属のパルヴァノフスキは焦っていた。2週間前におこなわれたサッチャー暗殺計画においてベータ所属のテディノヴィッチは見事な成功をおさめており、今回のミッテラン暗殺に自らが失敗することは、すなわち彼との権力闘争で一歩遅れを取ることを意味していたからである。また上層部が二人の対抗心をうまく利用していることは明白であったが、それを告発するほど互いは愚かではなかった。

「失敗は許されん」

すでの日の昇った東の空を見やりながらパルヴァノフスキは一人つぶやいた。

1985.06.11 06:19AM

TURN1終了時

PiB01

 スペツナズアルファはすでにパリ市内に潜入を完了しており、ミッテランがエリーゼ宮、エコール・ミリテールのいずれかに潜伏していることまでは掴んでいたものの、どちらにいるのかについては結局作戦決行時までに掴むことはできていなかった。

 シナリオに設定されている勝利条件は2つ。制限ターン内にミッテランを屠る(ほふる)か、制限ターン終了時に凱旋門(マップB ヘクスD2)を占拠しているか。このどちらかを達成できればソ連軍の勝利、阻止できればフランス軍の勝利です。先に書いたようにミッテランはエリーゼ宮(マップB ヘクスQ6)かエコール・ミリテール(マップB ヘクスI12)のいずれかにいることは確定していますが、いずれに潜伏しているのかはソ連軍ユニットがQ6、I12に侵入するまで分かりません(何とフランス軍にも!? 笑)。

 したがってソ連軍としては勝利条件2つのうち1つを満たせばいいというもの、ミッテランの所在が判明するまでは3つの戦術目標を同時攻略していくことを念頭に部隊運用することになります。今回は3rd Marineがエコール・ミリテールおよび凱旋門方面を担当、15th Reconがエリーゼ宮殿方面にプレッシャーを掛けることを初期方針としました。

 第1ターンはパリへ迫る機動のみでしたが、フランス軍からの攻撃により15th Recon所属の1部隊が混乱しています。

TURN 2終了時

PiB02

 マップBのL3に立てこもるAMX(30だったか13だったかは忘れてます^^;)を黙らせないことにはエコール・ミリテール、凱旋門方面へはなかなか近付けないためにこちらもSaggerで応戦します。除去には至りませんでしたがとりあえず黙らせることには成功します。一方15th Recon所属の1部隊は混乱からの回復に失敗。このターンは市街地の地形を利用してパリ市街へと近づくにとどまりました。

TURN 3

 Endマーカー2連続がここで炸裂。このターンは両軍ともにまったく動けず。このシナリオは全7ターンなので3ターン終了で残り4ターンとなる。まだ時間はあるというもののそれほど余裕があるわけでもない状況になりつつあるというのがプレイ中の心境であった。

「一体やつらは何をしているんだ」
「部隊を陽動してくれんことには突撃できんじゃないか」

 パルヴァノフスキはいらだちを隠しもせずに、友軍部隊が遅々としてパリ市街へと侵攻してこない事に悪態をついていた。

 実はフランス軍の大統領護衛部隊の突撃能力はスペツナズよりも優秀ですので初撃をいなすことができれば、反撃で一矢報いることも十分可能ですスペツナズが突撃を掛けた場合失敗に終わる可能性の方が高いです(ここはスペツナズの特殊能力を読み落としていました)。スペツナズにはスナイパーが同行しており、またソ連軍にも盤外射撃が与えられているのでそれをうまく活かせば1ターンで大統領が潜伏している可能性のあるヘクスを制圧できる可能性が高まったはずなのですが、今回はスナイパーに関するルールの読み違いもあり上手く活かすことができませんでした。

TURN 4終了時

PiB03

 15th Reconがエリーゼ宮に近づいたもののフランス軍(510 GC)の機会射撃により混乱してしまいます。一方、SaggerミサイルによりL3に立てこもる部隊を除去できた3rd Marineはパリ市街へと一気に侵入し、歩兵部隊1部隊は凱旋門を指呼の範囲にとらえます。第2ターン終了時の画像と第4ターン終了時の画像とを見比べてもらえば分かるように、ソ連軍のこのターンの機動によってフランス軍が凱旋門方向へとスイングします。R6の部隊をうまく除去できればエリーゼ宮には突撃できる可能性が高まり、また凱旋門を制圧する可能性を見たところで第4ターンは終了します(続く)。
2016.06.19 スペツナズの特殊能力を見落としていたことを本文中で訂正しています。
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